ケアプランセンターみるらの斎藤です。
今年は例年に比べ、積雪が少なく過ごしやすい冬で有難いです。
2月に入りもうじき、暦の上では春がやってきますが、まだまだ厳しい寒さが続きますね。
冷え込む冬場に注意しなければいけないのが「ヒートショック」です。
お風呂場やトイレなど、家の中の温度差が原因で血圧が急激に変化し危険な状態を引き起こす場合があります。
特に、高齢者や高血圧、糖尿病・脂質異常症の人は危険が高く、対策として温度管理が大切になるので、体調を管理しながら
周囲の人からも気をつけてもらい、春を待ちながら元気で過ごしたいですね。