矢沢隆夫です。
ニコチンアミドリボシド・・・?
まだまだ聞き慣れない
名称だと思います。
この項では、
ニコチンアミドリボシド
について、
できるだけ
わかりやすく
お話していきたい
と思います。
まずは、
老化の
コントロールセンターについて・・・
老化のコントロールセンターは
どこにあると思いますか・・・?
それは、
大脳の
視床下部〜海馬系
にあります。
ここで、
老化や寿命の制御
を行っております。
どうやって
制御しているか?
サーチュイン遺伝子
(長寿遺伝子)
が関わってきます。
この遺伝子は、
老化を遅らせ、
寿命を
延長させる
作用があります。
のみならず、
ガン、
アルツハイマー型認知症、
糖尿病など
様々な
病態を
改善させる
働きもあります。
ヒトを
含む哺乳類では、
現在までのところ、
サーチュイン遺伝子は、
7種類
見つかっております。
さて、
この
サーチュイン遺伝子を
活性化させるためには、
どうしたらいいか・・・?
続きは
次回です。
今回は、
アンク会員F様に
椿・・・
を持ってきていただきました。
一重で
赤と白がまだらに入り混じって
おります。
Fさん
どうも
ありがとうございました。
ではまた・・・