矢沢隆夫です。
COVID-19の「第3波」が
どれくらいの「波」になるか、
ポイントは3つあります。
1つめ・・・ヒトの交流拡大の状況・程度
について前回お話しました。
2つめ・・・リーキーガット(腸漏れ)症候群対策が
どれくらいできているか。
リーキーガット症候群状態では、
腸内細菌の中の
日和見菌が、
COVID-19感染を
きたしやすく、
感染した日和見菌は、
悪玉菌に変身し、
COVID-19感染を
一気に重症化します。
リーキーガット症候群であるか
どうかの指標のひとつに、
「ビタミンD3血中濃度・・・
25(OH)ビタミンD濃度と同じです」
があります。
COVID-19重症化の
目安である、
ビタミンD3血中濃度は
どれくらいか・・・?
「50 ng/ml 未満」
であることが
はっきり
エビデンスとして
示されております。
これは、
中国のみならず、
米国、
イギリス、
フランス、
スペインなどの
国々で共通の見解です。
ビタミンD3血中濃度を
50 ng/ml 以上
にすることが、
リーキーガット症候群対策であり、
同時に、
COVID-19重症化対策にも
なります。
ビタミンD3血中濃度を
50 ng/ml 以上
にするには
どうしたらいいか・・・?
・ビタミンD3を豊富に含む食材・・・
サケ、かつお、いわしなど
を十分摂る。
・メディカルサプリでビタミンD3を
毎日2000 IU 摂取する。
・日光浴をする。
・食物繊維をたっぷり摂る。
・大いに笑う。
などです。
ポイントの3つめは・・・?
これは次回に
します。
「ヒガンバナ(彼岸花)」
を持ってきて
いただきました。
紅白の
ヒガンバナが
秋の
本格的な到来を
告げています。
Fさん
どうも
ありがとうございました。