矢沢隆夫です。
新型コロナウイルスは
とっても
お利口な
ウイルス。
そのふるまいは、
ヒトの免疫機構を
熟知して
行動している
ようにもみえます。
そんな
ウイルスに
対して
対策はあるのか・・・?
あるんです。
それは、
①新型コロナウイルスに
触れない
②新型コロナウイルスを
やっつける
③新型コロナウイルス
に触れても
負けない腸内環境を
つくる
すこし
くわしく
説明しましょう。
①としては・・・
「密」をつくらない。
街レベルで言えば、
「ロックダウン」です。
ヒトとヒトが
触れ合わなければ、
感染のリスクは
なくなります。
もっとも古典的な
やり方ですが、
効果は確実。
今回の
COVID-19の
第1波は、
これで
乗り切っております。
ちなみに、
今大流行の
「マスク」ですが、
予防の“よ”の字の
効果もありません。
(ほとんど効果なし、
ということです。)
(真面目にマスクを付けている方、
ごめんなさい。
でも事実なのです!)
②としては・・・
1)ポピドン・ヨード
これは、新型コロナウイルスを
殺傷する力があります。
2)ワクチン
ウイルス感染を阻止し、
ウイルス活性を激減させます。
ただし、
“質の良いワクチン”なら・・・
という条件がつきます。
新型コロナウイルスは
マイナー・チェンジ
(ウイルスの構造内容が
少しだけ変わること)
を繰り返しており、
ワクチンの力が
ウイルスに負けてしまうと、
「抗体依存性感染増強(ADE)」
という
恐ろしいことが
起こってしまいます。
どんなふうに
恐ろしいかというと、
感染予防として、
ワクチン接種したはずなのに、
ワクチン接種により、
ウイルス感染が増強され、
一気に重症化してしまい、
死に至ることもあり得る、
とうことです。
今年の秋以降、
世界中で
新型コロナウイルスの
ワクチンができますが、
私たちは、
「質の良いワクチン」
を見極めていく
必要があります。
3)抗新型コロナウイルス薬
これについては、
次回
お話します。
今回、
アンク会員Fさんに
持ってきていただいた
お花は、
「パイナップル リリー」
(「ユーコミス」とも言います)
ユリ科の
お花であり、
南アフリカ原産の球根草花
です。
太い花茎の
頂部に、
うす緑色を呈した
星形の小さな花を
たくさんつけ、
先端に
葉を茂らせております。
まさに
“パイナップル”
のようです。
Fさん、
ありがとうございました。