矢沢隆夫です。
生体リズムである
サーカディアンリズムを
維持するために、
メラトニン
が大きな役割を
しているところまで
お話しました。
では、
夜間に
十分量の
メラトニンが
威力を
発揮するためには、
どうしたら
いいか?
①日中、多くの日の光を浴びる
②部屋を暗くして眠る
③メディカルサプリで、
メラトニンを摂る
この3つです。
一つずつ
説明します。
①日中、多くの日の光を浴びる
メラトニンという
ホルモンは、
日中、
たくさんの
日の光を
浴びるほど、
脳内から
分泌されます。
面白いですよね。
日の光を
浴びている・・・十分活動している。
そうすると、
脳は、
次の日も
活動するはず、
と考えます。
ということは、
夜は
休む必要がある。
十分休んで、
免疫力を
上げる必要がある。
それで
メラトニン分泌。
ということに
なっているのです。
これも
神様が
つくった
巧妙なしかけ・・・
ほんと、
生体って
うまく
できているのです。
②については
次回です。
ではまた。