矢沢隆夫です。

6月26日(日)に、
紫苑コーラスの
創立70周年記念演奏会が、
三条市中央公民館の
大ホールで
行われました。

私は、
テナーとして、
参加しました。

当日の
天気は
やや雨模様でしたが、
約600人位の
お客様が
みえられ、
大盛況でした。

私を含めた
50人のコーラス団と、
22名の
新潟交響楽団との
コラボです。

メインの
演奏楽曲は、

「サンライズ・マス」

今最も注目されている
作曲家、ウーラ・ヤイロ
がつくったミサ曲です。

ウーラ・ヤイロは
現在38歳。
まだとっても
若い作曲家です。

ノルウエー出身で、
現在は、
ニューヨークで
作曲活動を
しております。

合唱(コーラス)って
とっても
いいものです。

これは、
ほかのものも
そうですが、
やってみた人に
しかわかりません。

「サンライズ・マス」の
練習期間は7ヶ月。

短いような
長いような・・・

この楽曲を
歌いこなすのは、
かなり
むずかしいです。

転調は
頻繁だし、
演奏の早さも
ちょこちょこ
変わり、
混声8部合唱
(実は、
16部になるところも
あるのです)で、
きれいな
和音にならない、
絶妙な音の組み合わせに
なるところも
ところどころに
あります。

練習しはじめた頃は、
わけがわからない
ことばかりで、
全く
先がみえませんでした。

それが
練習を重ね、
メンバーの
熱意、意気込みが
ひとつになってくると、

すばらしいことが
起こるんです。

いや、
起こったんです。

どんなこと・・・?

続きは
次回です。

ではまた。