こんにちわ。

2014年のラスベガスの
学会の話を続けます。

一番衝撃的だったのは、
アレクサンダー・ツァヴォロンコフ
先生のセッション。

その内容は、
ズバリ、

「人間は、
150歳まで生きることが
できる!」

150歳ですよ!
150歳!

数学、物理学に
長けた彼が、
最新のバイオテクノロジー
を使って
はじきだした数字なので、
それなりに
説得力はあるのです。

“125歳まで
元気に生きる”
ことができるのは、
エイジングサイエンスの
世界では、
一般的になりつつあります。

染色体の
ターンオーバーからの
計算や、
フランス人である
ジャンヌ・カルマンさんが
実際に
122歳まで元気に生きた
(1997年に亡くなりましたが)
ことが、
「ギネスブック」に
登録されている
(世界一の長寿者として)
ことから、
125歳くらいまでは、
生きれるんだろうなと
私も考えております。

そして
私も125歳まで、
幸せな人生をおくりとおす
予定でおります。

元気な
100歳以上の方々を
百寿者
といいます。

今の日本には、
百寿者の
方々が、
6万人近くいるのです。
そして、
110歳以上の方々も
少しずつ増えて
きています。

なので、
125歳まで生きる
ということに
ついては、

栄養、
運動、
睡眠、
笑い
を上手にコントロール
していけば、
決して
無理なことではないのです。

そんなところに、
150歳まで
生きられる!

って言われても

本当かよ、

と言いたくなりますよね。

でも本当らしいのです。

よし、
じゃあ150歳まで生きようとは、
すぐには思えませんが・・・

続きは
次回です。

ではまた。