矢沢隆夫です。
今年2025年11月3日（月）に、
恒例の
三条市音楽祭
があります。
今年は、
三条市が
合併して
20年経ったことから、
それを記念すべく、
20周年記念合唱団（84名）が
結成されました。
そして、
その合唱団が、
11月3日に
記念特別コンサートを
することになりました。
そのリハーサルが
11月1日（土）
に、中央公民館で
行われました。
第１ステージ・・・
記念合唱団で、
１．三条市歌
２．時代（中島みゆきの歌）
３．ふるさと（嵐が歌った歌）
４．大地讃頌
時代、ふるさとは、
編曲がとってもすばらしく、
雄大なバージョンで、
混声4部合唱ならではの
アレンジに
なっております・・・
第２ステージ・・・
押見朋子先生の
オンステージ。
１．菫
２．ラルゴ（木陰の下で）
３．麗しのアマリッリ
４．うたうだけ
５．ハバネラ（歌劇「カルメンより」）
６．あなたの声に私の心は開く（歌劇「サムソンとデリラ」）
７．我々はあなたと褒め称えます「ミサ曲ロ短調」
さすがはプロ・・・
声量といい、表現力といい
圧巻！
でした・・・
第３ステージ・・・
２０周年記念合唱団と
押見先生とのコラボ・・・
１．「故郷」（編曲は周藤諭）
うさぎ追いし・・・
ではじまるおなじみの歌ですが、
周藤諭編曲の、
この曲は、
ドビュッシーの
「月の光」
を連想させるような
くだりがあり、
とっても
うっとりしてしまう
曲調になっております。
今回の指揮を
される
佐藤匠先生が
お気に入りの
バージョンです・・・
ぞして、
アンコールは、
「シャンパンの歌」
（ヨハンシュトラウス2世の
喜歌劇「こうもり」より）
押見先生が
選曲されました・・・
とっても
楽しい歌です。
リハーサルなのに、
とっても
盛り上がってしまいました・・・
さあ、
どんな音楽祭になるか・・・
お楽しみに・・・
